2011年9月23日金曜日

TAKAHASHI Yoshimi + Marcos Fernandes + HATA Makiko + YOSHIMOTO Yumiko

TAKAHASHI Yoshimi + HATA Makiko

Marcos Fernandes + YOSHIMOTO Yumiko

現代HEIGHTS金曜ライヴ 2011-09-23


Friday Night Session
現代HEIGHTS金曜ライヴ

高橋誼 (guitar synth)
Marcos Fernandes (percussions)
秦真紀子 (dance)
吉本裕美子 (guitar)

2011年9月23日(金・祝)
7:30pm 開場 8:00pm 開演

チャージ 1,800円 + ドリンク代 500円

現代HEIGHTS
http://gendaiheights.sakura.ne.jp/
小田急線東北沢駅、井の頭線池ノ上駅より徒歩4分
〒155-0031 世田谷区北沢1-45-36
tel&fax:03-3469-1659

Friday Night Session 2011-09-23


Friday Night Session

TAKAHASHI Yoshimi (guitar synth)
Marcos Fernandes (percussions)
HATA Makiko (dance)
YOSHIMOTO Yumiko (guitar)

23rd.(Friday) September 2011
open 7:30pm start 8:00pm

Charge 1,800yen + drink 500yen

Gendai Heights
http://gendaiheights.sakura.ne.jp/ (Japanese Only)
4min. walk from Higashi-kitazawa St.(Odakyu Line)
4min. walk from Ikenoue St.(Inokashira Line)
Kitazawa 1-45-36
Setagaya-ku, Tokyo
JAPAN 155-0031
tel&fax:03-3469-1659

2011年8月3日水曜日

出演者プロフィール - Friday Night Session 2011-09-23


高橋誼 / TAKAHASHI Yoshimi (guitar synth)
弦楽器の解釈を拡大したフリーラジカルな演奏スタイル。1本のギターで構築する音世界は心象を表すもので、その演奏は変動する振幅に特徴を持つ。アンビエントミュージックの新しい形を模索すると共に、即興演奏での空間認識と反応速度について探究し、音楽理論的な事象ではなく温度、色といった部分を表現する。
http://tao.heavy.jp/





マルコス・フェルナンデス / Marcos Fernandes (percussions, drums, electronics)
横浜生まれ。カリフォルニアで30年以上、パフォーマー、プロデューサー、キュレイターとして過ごす。米国、カナダ、メキシコ、香港、日本の各地で、ソロのインプロバイザー、フォノグラファーとして公演し、またパーカッショニスト、サウンドアーティストとしてさまざまなアンサンブル、ダンサー、ビジュアルアーティスト達と共演。運営に携わるAccretionsやその他のレーベルから50点以上の作品を発表している。
http://www.marcosfernandes.com/


秦真紀子 / HATA Makiko (dance)
20才頃より踊り始める。ふわふわ、ぐにゅぐにゅ…柔らかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開中。丁寧に繊細に動きを淡々と静かに積み上げる透明感のあるダンスを目指す。小空間やギャラリー
でソロダンスを公演する一方、集団即興パフォーマンスへの参加、音楽家・映像・詩人等さまざまなジャンルの表現者とのコラボにも参加。
http://www.youtube.com/watch?v=Y7v9smr9o9w



吉本裕美子 / YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンス、映像との共演の他、ソロ演奏も行う。2007年よりキッド・アイラック・アート・ホール『除夜舞』参加。2008年、山田勇男の8mm短編映画『白昼夢』の音楽担当。2009年、越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンス参加。
http://www.myspace.com/yoshimotoyumiko

2011年5月14日土曜日

YOSHIMOTO Yumiko solo ~ all together

KAWAI Hitoshi + KIMURA Yu ~ KIMURA Yu solo ~ KIMURA Yu + NARITA Mamoru

IRUMAKAWA Masami solo ~ IRUMAKAWA Masami + ITO Takumi

KAWAI Hitoshi + KIMURA Yu + NARITA Mamoru + HATA Makiko + YOSHIMOTO Yumiko

ARAI Yoko + ITO Takumi + IRUMAKAWA Masami + KIMURA Yu + HATA Makiko

ARAI Yoko + KAWAI Hitoshi + HATA Makiko

Irreversible Chance Meeting 2 at 白矢アートスペース 2011-05-14

tamatoy project presents
Irreversible Chance Meeting 2

新井陽子 (piano)
伊藤匠 (sax)
入間川正美 (cello)
カワイヒトシ (percussion, drum)
木村由 (dance)
成田護 (自作楽器, percussion, soundance)
秦真紀子 (dance)
吉本裕美子 (guitar)



2011年5月14日(土)
5:00pm~
入場無料

会場: 白矢アートスペース
西武新宿線小平駅より徒歩3分
〒187-0041 小平市美園町1-4-12
http://www7.ocn.ne.jp/~shiraya/artspace.html

お問い合わせ: tamatoy project
tamatoy@gmail.com
http://tamatoy.blogspot.com/

Irreversible Chance Meeting 2 - 2011-05-14

tamatoy project presents
Irreversible Chance Meeting 2

ARAI Yoko (piano)
ITO Takumi (sax)
IRUMAKAWA Masami (cello)
KAWAI Hitoshi (percussion, drum)
KIMURA Yu (dance)
NARITA Mamoru (self-made instruments, percussion, soundance)
HATA Makiko (dance)
YOSHIMOTO Yumiko (guitar)



14th(Sat.) May 2011
5:00pm start
admission free

Shiraya Art Space
3min. walk from Kodaira station (Seibu Shinjuku Line)
Misono-cho 1-4-12
Kodaira-shi, Tokyo, Japan 187-0041
http://www7.ocn.ne.jp/~shiraya/artspace.html

info: tamatoy project
tamatoy@gmail.com
http://tamatoy.blogspot.com/

プログラム - Irreversible Chance Meeting 2 - 2011-05-14

1部 総当たりセッション (各セッション15分)

  1. 新井陽子 + 入間川正美 + 成田護 + 秦真紀子
  2. 伊藤匠 + カワイヒトシ + 木村由 + 吉本裕美子
  3. 新井陽子 + 成田護 + 吉本裕美子
  4. 伊藤匠 + 入間川正美 + 木村由
    ―休憩―
  5. 新井陽子 + カワイヒトシ + 秦真紀子
  6. 伊藤匠 + 入間川正美 + カワイヒトシ + 成田護 + 吉本裕美子
  7. 新井陽子 + 伊藤匠 + 入間川正美 + 木村由 + 秦真紀子
  8. カワイヒトシ + 木村由 + 成田護 + 秦真紀子 + 吉本裕美子
―休憩―

2部 リレー式セッション (各出演者ソロ5分 / デュオ5分)

  • 秦真紀子
  • 秦真紀子 + 入間川正美
  • 入間川正美
  • 入間川正美 + 伊藤匠
  • 伊藤匠
  • 伊藤匠 + カワイヒトシ
  • カワイヒトシ
  • カワイヒトシ + 木村由
  • 木村由
  • 木村由 + 成田護
  • 成田護
  • 成田護 + 新井陽子
  • 新井陽子
  • 新井陽子 + 吉本裕美子
  • 吉本裕美子
  • 全員

program - Irreversible Chance Meeting 2 - 2011-05-14

1st. Round-robin Sessions (each session 15min.)

  1. ARAI Yoko + IRUMAKAWA Masami + NARITA Mamoru + HATA Makiko
  2. ITO Takumi + KAWAI Hitoshi + KIMURA Yu + YOSHIMOTO Yumiko
  3. ARAI Yoko + NARITA Mamoru + YOSHIMOTO Yumiko
  4. ITO Takumi + IRUMAKAWA Masami + KIMURA Yu
    - intermission -
  5. ARAI Yoko + KAWAI Hitoshi + HATA Makiko
  6. ITO Takumi + IRUMAKAWA Masami + KAWAI Hitoshi + NARITA Mamoru + YOSHIMOTO Yumiko
  7. ARAI Yoko + ITO Takumi + IRUMAKAWA Masami + KIMURA Yu + HATA Makiko
  8. KAWAI Hitoshi + KIMURA Yu + NARITA Mamoru + HATA Makiko + YOSHIMOTO Yumiko
- intermission -

2nd. Relay Sessions (each performer solo 5min. / duo 5min.)

  • HATA Makiko
  • HATA Makiko + IRUMAKAWA Masami
  • IRUMAKAWA Masami
  • IRUMAKAWA Masami + ITO Takumi
  • ITO Takumi
  • ITO Takumi + KAWAI Hitoshi
  • KAWAI Hitoshi
  • KAWAI Hitoshi + KIMURA Yu
  • KIMURA Yu
  • KIMURA Yu + NARITA Mamoru
  • NARITA Mamoru
  • NARITA Mamoru + ARAI Yoko
  • ARAI Yoko
  • ARAI Yoko + YOSHIMOTO Yumiko
  • YOSHIMOTO Yumiko
  • all together

出演者プロフィール - Irreversible Chance Meeting 2 - 2011-05-14

新井陽子 / ARAI Yoko (piano)
ピアノ、ジャワガムラン、声明を学ぶ。80年代よりパフォーマンス、「月刊カセット」などの活動や舞台との協同制作を経て、90年代後半より即興演奏を中心に演奏を行う。様々なコンサートを主宰し、近年では国内外の多くの演奏家と共に演奏活動を行っている。また、小学校などでの即興やアートのワークショップも手がけている。
http://www.geocities.jp/anoyoarayo/

伊藤匠 / ITO Takumi (sax)
1973年北海道出身。テナーサックス奏者。
構造とヒューモアの垣根で演奏することを得意とする。
ソロでは、音をアンプリファイドさせ、フィードバックを用いた演奏を行う。
1997年、バンド【Tsuki No Wa】をスタート。
以後、3枚のフルアルバムを発売。
2003年、自身のバンド【Ryusenkei-Body】をスタート。
2005年、コンピレーションCD「Le son sauvage」(EastWorksEntertainment)に参加。
2006年、フルアルバム「LS」(mao)を発売。
2010年、自身のバンド【Daitokai】をスタート。

入間川正美 / IRUMAKAWA Masami (cello)
'89年よりチェロの即興演奏をはじめる。以降、現代美術・実験演劇との共演を重ねる。
'98年よりソロシリーズ「セロの即興もしくは非越境的独奏」を高田馬場プロト・シアターにて開始、現在に至る。
同名のCDを1枚、CD-Rを4枚リリース。
'04年演劇ユニットLensと共にNYに遠征、演劇公演だけでなくソロ演奏も好評を得る。
それ以降国内外の音楽家との共演を重ね、ソロ以外の即興デュオ、トリオの新たな可能性を探る。
http://irusworks.blog15.fc2.com/

カワイヒトシ / KAWAI Hitoshi (percussion, drum)
パーカッション&ドラム奏者。青森県八戸市出身。ブラスバンドと市民オーケストラでクラシック打楽器奏法を学ぶ。コンガを小林弌に師事、DCファシリテーションをARTHUR HULL JAPAN PLAY SHOPにて受講。ジャズロックグループvajuwajuに所属する側ら、セッション、即興演奏、コンテンポラリーダンス用の音楽を提供する等、地道な活動を展開、現在vajuwaju 2ndアルバムレコーディング中。

木村由 / KIMURA Yu (dance) http://mushi.info/
幼少から中條富美子に約20年モダンダンスを師事。エイコ&コマとの出会いから踊りを見つめ直す。「ダンスパフォーマンス蟲」を立ち上げ、バニョレ国際振付賞横浜プラットフォームに出場するも、場違いの踊りで酷評。その後、ソロ活動を中心に淡々と踊りに邁進する日々。ダンス白州出演等。
2003年から「ちゃぶ台ダンス」を展開中。秩父に住む画家、安藤祐との出会いから、美術とのコラボレーションも行う。
http://mushi.info/

成田護 / NARITA Mamoru (自作楽器, percussion, soundance)
1968年青森出身。87年 絵画音楽パフォーマンス開始。97年 自作の電気タンバリンで音楽とダンスが融合した時空、Soundanceを創出。音色や響きそのものがダンスあるいは音を生き物にする事。様々な楽器でアバンギャルド、ロックなどの作詞作曲を続行。これまで多くのダンサーに音楽が使用される。「謎」を発明すること。人間(の意識)だけを観客にしない。物質と非物質の境界を融かし全存在からエロス(生命)を引き出す呪術「ただ一つわかっている事はとりもどすものこそ謎だらけ」。

秦真紀子 / HATA Makiko (dance)
ふわふわ、うにょうにょ、ぐにゅぐにゅ・・・やわらかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開中。
丁寧に繊細に動きを淡々と静かに積み上げる、透明感のあるダンスを目指す。
小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人などさまざまなジャンルの表現者とのコラボにも参加。

吉本裕美子 / YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
ロックバンドの活動を経て、2006年より即興主体のライヴ演奏を開始。
ダンスや朗読、映像などさまざまなジャンルの表現者と共演、またソロ演奏も行う。
2007年よりKID AILACK ART HALLの年越しイヴェント『除夜舞』参加。
2008年、山田勇男の8mm短編映画『白昼夢』の音楽を担当。
2009年、Image Forum Festivalで万城目純パフォーマンス『Nyo Nyum』参加。
http://www.myspace.com/yoshimotoyumiko

2011年4月9日土曜日

Review by MIYATA Tetsuya - 2011-02-11 Friday Night Session

この日の公演は聴覚×聴覚と聴覚×視覚の構成であったが、五感を転覆させる内容となった。
「à qui avec Gabriel(アコーディオン)×吉本裕美子(ギター)」のデュオは、視覚を擽る。無調、無拍子の二人が生み出す音は見事なまでに融合し、情景を想起させる。徐々に形成されるリズムと音階は、霧の中に映像が浮かび上がってくるようだ。それは個人の思い出や記憶であると同時に、人が皆持つ憧憬であると言い換えることができる。そのスクリーンは単独ではなく複数に展開し、ここに居る者の現在過去未来という時間概念を揺さぶっていく。しかしその後の展開はこの夢のような時間軸に現実を叩き付けるような、自己が覚醒した領域を提示するのだ。吉本が編み出す音は空に流れる雲が緩やかに流れる川に映る様に上下が逆転する。à quiが捻り出すそれは、足元の小石が地平線の遥か彼方に広がる砂漠の果てにある土塊と同一するのではないかといった錯覚に満ちている。二人の空間に、居る者は25分間包み込まれていった。

「りょう(17絃箏)×秦真紀子(ダンス)」は、聴覚というよりも小説を読んでいるような物語性、即ちイメージを掻き立てた。りょうの呼吸するような単音に対して、背を向ける秦が解かれていく。秦は闇と化した音を掻い潜る。りょうの音に旋律は生まれない。彫刻のような質感=マッスが聳え立つ。持続するりょうに対して秦は底辺を流れていく。りょうが絃を擦ると秦は反応し、立ち上がる。りょうは休符ではなく沈黙を生み出していく。秦は背を反り、顔を後方へ向け時間を創り上げていく。りょうの弛んだ絃のバイブレーションに対して秦はリズミックに体を揺する。りょうのスティックによる絃の擦りとアタックが、秦の体の芯に振動として揺れ動く。りょうが絃を弓で奏でると秦はその雰囲気を体躯に導く。30分間の公演は、一つの曲というよりも一冊の本を捲ったと言った方が相応しい。

四人による25分のセッションのみどころは、影のような秦にあった。吉本が断片を、りょうが音=質量を形成し、ノイジーな展開が繰り広げられる。à quiは鍋やアコーディオンを叩いて、その喧騒に煽りを加える。三者の音は速度を増すのではなく細分化していく。その間、秦はまるでその音に遮られた空間を密かに舞うのであった。

宮田徹也(日本近代美術思想史研究)

2011年2月11日金曜日

現代HEIGHTS金曜ライヴ 2011-02-11


Friday Night Session
現代HEIGHTS金曜ライヴ

à qui avec Gabriel (アコーディオン) × 吉本裕美子 (ギター)
りょう (17絃箏) × 秦真紀子 (ダンス)

2011年2月11日(金)
7:30pm 開場 8:00pm 開演

チャージ 1,800円+ドリンク代

現代HEIGHTS
http://www.gendaiheights.fc2.com/
小田急線東北沢駅、井の頭線池ノ上駅より徒歩4分
〒155-0031 世田谷区北沢1-45-36
tel&fax:03-3469-1659




りょう(三味線/ボイス)と記載したチラシをすでに撒いていますが、(17絃箏)に変更になりました。

現代HEIGHTS併設の「GALLERY Den」では、画家の木原千春さんの個展が開催されています(2/10~22)。

Friday Night Session 2011-02-11


Friday Night Session

à qui avec Gabriel (accordion) + YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
Ryo (17-string koto) + HATA Makiko (dance)

11th.(Friday) Febuary 2011
open 7:30pm start 8:00pm

Charge 1,800yen + drink

Gendai Heights
http://www.gendaiheights.fc2.com/ (Japanese Only)
4min. walk from Higashi-kitazawa St.(Odakyu Line)
4min. walk from Ikenoue St.(Inokashira Line)
Kitazawa 1-45-36
Setagaya-ku, Tokyo
JAPAN 155-0031
tel&fax:03-3469-1659

出演者プロフィール - Friday Night Session 2011-02-11

à qui avec Gabriel / アキアベックガブリエル (accordion)
アコーディオン・パンク。ジョン・ゾーン主宰のTZADIKより灰野敬二をゲストに迎えCDデビュー。このほど9年ぶりのセカンドCD『慈しみの雨のなかで』(ライブ盤)をノイズ姫Sachiko嬢主宰のMUSIK ATLACHよりリリース。ソロ活動の他、スズキジュンゾ・TOMO・田口史人によるPouring High Waterに参入。
http://www.h3.dion.ne.jp/~aqui/



りょう / Ryo (17絃箏、三味線、うた、13絃箏)
オーストラリアの大学在学中、箏に出会い習い始める。コンピューターミュージックを学ぶため日本に帰国、同時に17絃箏と13絃箏を沢井一恵に師事。2003年ころ箏の自作曲、即興演奏によるライブ活動開始。様々なミュージシャン、舞踏家、映像作家、ダンサーとコラボレーションを続ける。廃墟と雲がとてもすき。
http://www.myspace.com/fireflylust


秦真紀子 / HATA Makiko (dance)
20才頃より踊り始める。ふわふわ、ぐにゅぐにゅ…柔らかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開中。丁寧に繊細に動きを淡々と静かに積み上げる透明感のあるダンスを目指す。小空間やギャラリー
でソロダンスを公演する一方、集団即興パフォーマンスへの参加、音楽家・映像・詩人等さまざまなジャンルの表現者とのコラボにも参加。
http://www.youtube.com/watch?v=Y7v9smr9o9w



吉本裕美子 / YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンス、映像との共演の他、ソロ演奏も行う。2007年よりキッド・アイラック・アート・ホール『除夜舞』参加。2008年、山田勇男の8mm短編映画『白昼夢』の音楽担当。2009年、越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンス参加。
http://www.myspace.com/yoshimotoyumiko