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2024年5月24日金曜日

出演者プロフィール - Irreversible Chance Meeting 12 - 2024-06-01

岡野勇仁 Eugene Okano (piano, compose)
南米音楽、現代音楽、ワールドミュージックなど類例をみない多彩な活動をおこなう。日本で最も多くのジャンル、最も多くの国の音楽を演奏し、最も共演している楽器の種類が多いピアニスト。
三輪眞弘・佐近田展康によるフォルマント兄弟の合成音声歌唱作品をMIDIアコーディオンやMIDIキーボードで演奏している世界でも唯一の演奏家。
山川冬樹のホーメイや福島泰樹の絶叫短歌とバッハ平均律の同時演奏をおこなう。
東京音楽大学ピアノ科卒業。尚美ミュージックカレッジ専門学校ピアノコース講師。
https://lit.link/lucky777

河崎純 Jun Kawasaki (compose, contrabass)
1975年生まれ。音楽詩劇研究所を主宰し、ユーラシアンオペラプロジェクトを進め、各国でコラボレーションを行いながら作品を発表。その集大成となる著書「ユーラシアの歌」の出版。韓国・ロシアの歌手をフューチャーした作曲作品CD「ユーラシアンポエティックドラマ」をリリース。
演劇、ダンスなどの音楽監督として約110作品以上の作曲を担当。そのほか、舞台芸術の演出、プロデュースも行う。
https://www.biologiamusic.com/

クリタチカコ Chikako Kurita (dance)
幼少期より踊る。
1985年より黒沢美香&ダンサーズの作品に多数出演する。
1995年より大田区蒲田にオルタナティブスペース&BAR[スタジオ・オッタンタ]を開く。
SEIDO(音、インスタレーション、オブジェ)とダンスによるパフォーマンスユニット[Flexible Dance Circuit]を展開。これまで12作品発表。即興による実験や創作活動継続中。
昨年[プラスチック チカバンド]結成、ボーカル担当。

若林一也 Kazuya Wakabayashi (saxophones)
日本大学藝術学部在学中にサックスプレイヤー津上研太氏に出会い師事する。
2023年にリーダープロジェクト“igloo”(https://x.com/igloo_19100/)にて1st album“PARASITE SYSTEM”と2nd album“Synapse Confusion”をリリース。2015年THE FOOLSに加入。
近年は“ZZZoo”、森川誠一郎氏のプロジェクトである“空蝉”や“Z.O.A 仮想の人”への参加や、舞踏家の工藤丈輝氏とのインプロビゼーション。山中揺子監督“魚座どうし”の音楽担当などシーンを問わず活動中。 https://youtu.be/VLxVeOEaQH0
X(twitter)https://x.com/waka_sax/
Instagram https://www.instagram.com/Kazuya.wakabayashi.54

秦真紀子 Makiko Hata (dance)
20才の頃モダンダンスの牧野京子に出会い踊りの道へ。1998年初めてのソロ作品「蛍火」が舞踊作家協会新人奨励賞を受賞、その後ソロを中心に活動。小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人など様々なジャンルの表現者とのコラボも多数。
2018年より自主企画ソロ公演「蕾の肌理」シリーズ開始。多くの作品やコラボに刺激を受けながら自分の踊りを模索中。

吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
ロックバンドの活動を経て、2006年越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけに即興演奏を開始。エレクトリック・ギターの他、近年ダクソフォンも演奏している。
Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、国内外で演奏。山田勇男『白昼夢』他、山崎幹夫、寺嶋真里の実験映画に音楽提供。2019年7月、狩俣道夫とのデュオCD「bugs cry what」(jigen 020)リリース。
https://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

2023年6月13日火曜日

出演者プロフィール - Irreversible Chance Meeting 11 - 2023-06-17

雨宮拓 Hiraku Amemiya (piano)
1974年、結成直後のニュージャズシンジケートに参加し、国内外のミュージシャン多数と共演。グッドマン(荻窪)、騒(初台)、東夷(新宿)などでライブ活動を開始。1998年から富樫雅彦のフリージャズユニットに参加、2001年の引退まで共演を重ねる。現在は、M*A*S*H(大沼志朗ds、森順治sax、雨宮)などで演奏している。

津田犬太郎 inutaro Tsuda (dance, performance)
変態=メタモルフォーゼする意識と身体。順列された時間の波に走る縦糸。あなたにここにいてほしい。ブラックホール五丁目三番地。ダイソンさんの家の方へ。段差を越えて。段差を超えて。ホップ・ステップ・動物状態。ステータス確認。ブランド志向。質屋に身体を入れてみたい。スペインのRosaliaという歌手のHENTAIという曲が大変美しかった。

松井修司 Shuji Matsui (drums, percussion)
ドラムや盲目の音楽家Moondogの三角の打楽器Trimbaを自作し演奏する。素朴で刺激的な音を探究している。打楽器の製作も手掛けている。のっぺら、星のひつじ、MUSQIS SEXTET、今村裕司Group、日本松ひとみ、などに参加。
https://m.facebook.com/coppe.simpsons
http://hakodrums.com/

矢野礼子 Reiko Yano (violin)
東京生まれ。2歳よりクラシックヴァイオリンを学ぶ。早稲田大学で美術史を専攻。2008年より即興演奏を始め、ダンス、詩、映像など、あらゆるジャンルの表現者と共演を重ねながら、ヴァイオリンの持つ生の音の美しさと可能性を探求している。
https://yanoreiko.exblog.jp/

秦真紀子 Makiko Hata (dance)
20才の頃モダンダンスの牧野京子に出会い踊りの道へ。1998年初めてのソロ作品「蛍火」が舞踊作家協会新人奨励賞を受賞、その後ソロを中心に活動。小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人など様々なジャンルの表現者とのコラボも多数。2018年より自主企画ソロ公演「蕾の肌理」シリーズ開始。多くの作品やコラボに刺激を受けながら自分の踊りを模索中。

吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
ロックバンドの活動を経て、2006年越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけに即興演奏を開始。エレクトリック・ギターの他、近年ダクソフォンも演奏している。Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、国内外で演奏。『白昼夢』(山田勇男/8ミリ/2008年)他の実験映画に音楽を提供。2019年7月、狩俣道夫とのデュオCD「bugs cry what」(jigen 020)リリース。
https://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

2020年4月18日土曜日

出演者プロフィール - Irreversible Chance Meeting 11 - 2020-04-18

雨宮拓 Hiraku Amemiya (piano)
1974年、結成直後のニュージャズシンジケートに参加し、国内外のミュージシャン多数と共演。グッドマン(荻窪)、騒(初台)、東夷(新宿)などでライブ活動を開始。1998年から富樫雅彦のフリージャズユニットに参加、2001年の引退まで共演を重ねる。現在は、M*A*S*H(大沼志朗ds、森順治sax、雨宮)などで演奏している。

津田犬太郎 Kentaro Tsuda (dance)
日常のなれのはて
よろこびをみつけるのは自分の仕事です
踊るように楽器を弾く河崎純(Cb)と酒を飲んだり。音楽家村田結とのユニット“結犬”の身体担当。深谷正子率いるダンスの犬 All is full“宙吊りというサスペンス”では赤いシュシュを穿いて踊れたのが死ぬほど嬉しかった

松井修司 Shuji Matsui (drums, percussion)
ドラムや盲目の音楽家Moondogの三角の打楽器Trimbaを自作し演奏する。素朴で刺激的な音を探究している。打楽器の製作も手掛けている。星のひつじ、MUSQIS SEXTET、今村裕司Group、日本松ひとみ、などに参加。
https://m.facebook.com/coppe.simpsons
http://hakodrums.com/

矢野礼子 Reiko Yano (violin)
東京生まれ。2歳よりクラシックヴァイオリンを学ぶ。早稲田大学で美術史を専攻。2008年より即興演奏を始め、ダンス、詩、映像など、あらゆるジャンルの表現者と共演を重ねながら、ヴァイオリンの持つ生の音の美しさと可能性を探求している。
https://yanoreiko.exblog.jp/

秦真紀子 Makiko Hata (dance)
20才の頃モダンダンスの牧野京子に出会い踊りの道へ。1998年初めてのソロ作品「蛍火」が舞踊作家協会新人奨励賞を受賞、その後ソロを中心に活動。小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人など様々なジャンルの表現者とのコラボも多数。2018年より自主企画ソロ公演「蕾の肌理」シリーズ開始。多くの作品やコラボに刺激を受けながら自分の踊りを模索中。

吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
ロックバンドの活動を経て、2006年越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけに即興演奏を開始。エレクトリック・ギターの他、近年ダクソフォンも演奏している。Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、国内外で演奏。『白昼夢』(山田勇男/8ミリ/2008年)他の実験映画に音楽を提供。2019年7月、狩俣道夫とのデュオCD「bugs cry what」(jigen 020)リリース。
https://yoshimotoyumiko.blogspot.com/


新型コロナウイルス感染拡大の影響により、延期することになりました。延期日程は未定です。

2019年5月11日土曜日

出演者プロフィール - Irreversible Chance Meeting 10 - 2019-05-11

北田学 Manabu Kitada (clarinet)
クラリネットプレーヤー、作曲家、即興演奏家。元々のスタートはクラシックのクラリネットの先生に手ほどきを受けるところから。中学の頃は真面目にレッスンを受けていたけれど、高校では何か違うことがしたくて、漕艇部に入るというアクロバティックな転向をした。その後、なんとか工業大学に潜り込み、ジャズ研に入り浸ってクラリネットのことは一旦忘れ、サックスを吹くようになる。6年ぐらいやって、ある時耳にしたミシェル・ポルタルのバスクラリネットに衝撃を受けて、バスクラリネットを独学ではじめた。やがて、サックスを演奏するのをやめて、クラリネットに専念する。そして、自分の好きな音楽を自分の好きな音楽家と演奏することになった。その頃にピアニストの伊藤志宏にアコーディオンを弾かせて始めたaudaceは今も続いている。
https://uncomfortablecomfortable.com/

しばてつ Shibatetsu (piano, etc.)
1984年より音楽活動開始。作曲/即興、ピアノ/ピアニカ、会社員、液晶画面視聴者。
電車では小液晶画面でツイッターしながらマックス・レーガーを聴き、帰宅すると大液晶画面で「ウェントワース女子刑務所」を観る。自室では「君が代の逆行形による変奏曲」やその他譜面を校正し、ベートーベンのピアノソナタの指使いをさらう。
会話時はRIC式補聴器着用。吉本裕美子とは、年に1~2回共演。
https://twitter.com/inamodeeso

廣瀬寛 Yutaka Hirose (tuba)
中学校の吹奏楽部でチューバを始める。吹奏楽少年として育つも、大学を卒業する頃からフリージャズや即興演奏に興味を持つようになり、これまでに村山政二朗氏、巻上公一氏、齋藤徹氏らのワークショップに参加。大所帯フリージャズバンド「青鯖」、ちんどん風インストバンド「千住ちんどん」、朗読と即興と踊りの「Juzu」など参加バンド多数。2018年には楽団「ざやえんどう」の一員としてテニスコーツと共にミュンヘンで演奏を行った。

武藤容子 Yoko Muto (dance)
演劇活動からダンスへと移行。ジャンルにとらわれる事なく自由に身体表現に関わり、数多くの公演に出演。1994年から始めた、骨格のみを作り即興で肉付けする長編ソロ「魚の小骨」シリーズは「Bone's Memory」等にカタチを変え、継続しながら骨太く深化中。

秦真紀子 Makiko Hata (dance)
20才の頃モダンダンスの牧野京子に出会い踊りの道へ。
1998年初めてのソロ作品「蛍火」が舞踊作家協会新人奨励賞を受賞、その後ソロを中心に活動。
2018年より自主企画ソロ公演「蕾の肌理」シリーズ開始。
多くの作品やコラボに刺激を受けながら自分の踊りを模索中。

吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
ロックバンドの活動を経て、2006年より越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけにエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、これまで国内外15カ国30以上の都市にて演奏。ダンスや映像、朗読など他ジャンルとの共演も多い。『白昼夢』(山田勇男/8ミリ/2008年)他の実験映画に音楽提供。
https://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

2018年5月12日土曜日

出演者プロフィール - Irreversible Chance Meeting 9 - 2018-05-12

荻野都 OGINO Miyako (piano, hamon, etc.)
寺下誠氏主宰のジャズ合宿で出会った音や人によりジャズと即興に目覚める。田山勝美氏に師事。童謡などをテーマに即興するライヴを様々なユニットで行っている。2012年~東京インプロヴァイザーズオーケストラに参加。
惹かれるものは、自由な演奏・即興・民俗的なもの・ポリリズム・美しい音。そして様々な人・楽器・空間・モノ・音とセッションするのが好き。
ブログ:おぎのおとのおと http://plaza.rakuten.co.jp/oginokobeya/

久世龍五郎 KUZE Ryugoro (butoh, dance)
上智大学文学部哲学科卒。文化服装学院服飾研究科卒。学生時代の十数年間吹奏楽活動に励み、その中での指揮者への関心からダンスに目覚める。大野一雄舞踏研究所にて大野慶人に師事。近藤バレエスタジオにてクラシックバレエを宮崎嘉子に師事。音楽経験、舞台衣装制作経験とあわせて、総合的な舞台空間の創造に尽力している。
http://circustik.web.fc2.com/

橋本英樹 HASHIMOTO Hideki (trumpet)
福島県郡山市出身
大学進学とともに上京し、音楽活動を開始する。
1986年から当時荻窪にあったグッドマンでトランペットソロによる即興演奏を開始。
現在も即興演奏を中心に、ライブ活動を行っている。
https://www.facebook.com/hideki.tp

溝辺隼巳 MIZOBE Hayami (contrabass)
1989年、広島県広島市出身。コントラバスを早川岳晴氏に師事。improvisation6(福島ピート幹夫)、スガダイロートリオ、DOBU SOUND SYSTEM、鈴木伸明トリオ、The Lost Cherry、Quintethenceといったバンドや即興セッションに参加する傍ら、自らの「うろんろん」、「EASY MEAT-ing」で活動中。ヘンテコで美しい音楽が好き。
http://zobe883.hatenablog.com/

秦真紀子 HATA Makiko (dance)
20才の頃モダンダンスの牧野京子に出会い踊りの道へ。
1998年初めてのソロ作品「蛍火」が舞踊作家協会新人奨励賞を受賞、その後ソロを中心に活動。
ふわふわ、うにょうにょ、ぐにゅぐにゅ…やわらかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開、多くの作品や
コラボに刺激を受けながら自分の踊りを模索中。小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人など様々なジャンルの表現者とのコラボも多数。
https://www.facebook.com/makiko.hata.96

吉本裕美子 YOSHIMOTO Yumiko (guitar, etc.)
ロックバンドの活動を経て、2006年より越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけにエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2014年、自主制作ギターソロCD-R「真夜中の振り子」発表。2016年6月、Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、ヨーロッパ8ヵ国で演奏。バンド「冬虫夏草」に参加。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

2017年12月24日日曜日

出演者プロフィール - Hyoruka Ⅱ - 2017-12-24

秦真紀子 / Makiko Hata (dance)

20才の頃モダンダンスの牧野京子に出会い踊りの道へ。
1998年初めてのソロ作品「蛍火」が舞踊作家協会新人奨励賞を受賞、その後ソロを中心に活動。
ふわふわ、うにょうにょ、ぐにゅぐにゅ…やわらかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開、多くの作品やコラボに刺激を受けながら自分の踊りを模索中。小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人など様々なジャンルの表現者とのコラボも多数。
http://www.youtube.com/watch?v=Y7v9smr9o9w

photo by 小野塚誠


吉本裕美子 / Yumiko Yoshimoto (guitar)

ロックバンドの活動を経て、2006年より越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけにエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2014年、自主制作ギターソロCD-R「真夜中の振り子」発表。2016年6月、Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、ヨーロッパ8ヵ国で演奏。冬虫夏草などのバンドで活動。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

photo by 小野塚誠

2017年5月13日土曜日

出演者プロフィール - Irreversible Chance Meeting 8 - 2017-05-13

狩俣道夫 KARIMATA Michio (flute, sax, voice, etc.)
沖縄県出身。米国ベルモント大学卒(作曲、音楽理論専攻)。即興演奏を中心に、「愚弁」「波流乱満 地獄変」「ぬばたまり」等のユニット、灰野敬二とのデュオシリーズ等で活動中。
発売中CD作品『ノーアンブレラ、ノータンギング、イフ ノット フォー ザ ルーム』(Bishop Records, EXJP020)
http://www008.upp.so-net.ne.jp/karimata/

マーティ・ヒックス Marty Hicks (piano, etc.)
東京藝術大学大学院音楽文化学音楽音響創造分野修士1年。オーストラリアのメルボルン出身、元々ジャズピアノを専攻とし、ソロまたはバンドなどを始めとして様々なジャンルの中で積極的に音楽活動を行っている。
これまでに自費出版のCDアルバムは2枚、その他ピアノ奏者などとして参加していた海外レーベルで発表されたアルバムも数枚発売されている。また、映像、身体表現、美術作品などにも携わることが多く、近頃はライブエレクトロニクスにも着目し、作曲家としても活躍中。
http://www.martyhicks.com/

山㟁直人 YAMAGISHI Naoto (percussion)
ドラマー、パーカッショニスト。音楽以前の音楽を探求し、自然からの音や流れから生じる“リズム・響き・間”を大きなうねりにのせ、あらゆる空間を音と共に旅をする。13才の頃からドラムを始める。ドラムを阿部拓也氏に師事。国内外、ジャンルを問わず様々なアーティスト(ミュージシャン、ダンサー、詩人、写真家、書道家、華道家、画家、メディアアーティストなど)と共演し、現在はソロやグループ、またサポートドラマーとしてヨーロッパや日本で活動中。主なグループやプロジェクトに松樹千年翠 (書道家白石雪妃、華道家塚越応駿とのプロジェクト)、En Route (画家上田暁子とのプロジェクト)、usva (Lauri Hyvarinen/Finland, Jone Takamaki/Finlandとのトリオ) など他にも多数。
http://www.naotoyamagishi.com/
https://soundcloud.com/naoto-yamagishi

吉福敦子 YOSHIFUKU Atsuko (dance)
モダンダンス、クラシックバレエ、ボディワークを学ぶ。黒沢美香&ダンサーズのメンバーとして活動した後、1989年川口隆夫とATA DANCEを結成。共同で作品製作を行う。96年よりソロ活動開始。2011年より作品毎にユニットを組むUnit Dance Bookshelf名義でグループ作品創りを開始する。美術家、音楽家とのコラボレーションも多数。
動きの必然にこだわりつつ、観客の創造力に働きかける「書物を読むように行間を読み解くダンス」を信条に活動中。
http://www.studiogoo.net/

秦真紀子 HATA Makiko (dance)
20才の頃モダンダンスの牧野京子に出会い踊りの道へ。
1998年初めてのソロ作品「蛍火」が舞踊作家協会新人奨励賞を受賞、その後ソロを中心に活動。
ふわふわ、うにょうにょ、ぐにゅぐにゅ…
やわらかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開、多くの作品やコラボに刺激を受けながら自分の踊りを模索中。小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人など様々なジャンルの表現者とのコラボも多数。

吉本裕美子 YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
ロックバンドの活動を経て、2006年より越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけにエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2014年、自主制作ギターソロCD-R「真夜中の振り子」発表。2016年6月、Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、ヨーロッパ8ヵ国で演奏。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

2016年5月7日土曜日

出演者プロフィール - Irreversible Chance Meeting 7 - 2016-05-07

北陽一郎 KITA Yoichiro (Composer, Trumpeter)
渋さ知らズなどで国内のフェスティバルはもとより、ヨーロッパ等で多くのコンサート・フェスティバルに参加し、世界中の演奏家とも共演。クラシックから即興演奏まで幅広く演奏している。最近では、特殊奏法を用いたトランペットソロライヴに取り組んでいる。10年前より、即興についてのレクチャー、講師によるミニコンサート、即興ワークショップを行う即興芸術研究会を不定期に開催している(http://www.sunnorth.jp/sokkyo/)。また即興についてのレビューを連載している(http://sokkyo.tumblr.com/)。

新生呉羽 SHINJO Kureha (ダンス:存在の夢)
無音、即興の「ダンス:存在の夢」など多くのパフォーマンスを国内各所、フランス、イタリア、カナダ、ポーランド、イギリス、中国などの主に現代美術の国際フェスティバルで継続。即興表現における「積み重なる瞬間の選択」が、表現のかぎりない自由と勇気を喚起することを目指し、野外、劇場、水中、古城、ギャラリー、学校などで“stamping/踏むダンス”を行う。フランスでのartist in residenceでの共同製作や国内での異ジャンルのアーティストと作り出した作品上演も多数。最近は「センシティブ原始野性」をキーワードに踊っている。

谷口圭祐 TANIGUCHI Keisuke (bass)
2003年よりハードコアバンド「TIALA」を結成しエレキベースを担当する。小岩を拠点に国内外でのツアーや音源リリース等、現在まで精力的に活動中。2010年よりコントラバスを始め永田利樹氏に師事。2011年11月から即興演奏を開始。2013年3月より小岩bushbashで即興セッション企画"passing"を定期的に開催中。また篠原篤一や山田真未等の歌い手にコントラバスで参加している。
https://twitter.com/tnprx

田山勝美 TAYAMA Katsumi (piano)
1955年東京生れ。15歳頃よりジャズに夢中になり学業が手につかなくなる。20歳頃よりキャバレー等でビアノを弾いて、収入を得るようになり、チコ本田(vo)グループその他でライブ活動開始。25歳渡米。15年間ニューヨークに滞在し音楽修行。この頃、日本の古典文学、美術にも深い感銘を受ける。1996年帰国。2012年頃よりインプロの面白さに目覚める。現在、後藤輝夫(t.sax)、今村裕二(conga)その他多くのミュージシャン等とライブ活動中。

秦真紀子 HATA Makiko (dance)
ふわふわ、うにょうにょ、ぐにゅぐにゅ・・・
やわらかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開中。
丁寧に繊細に動きを淡々と静かに積み上げる、透明感のあるダンスを目指す。
小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人など様々なジャンルの表現者とのコラボにも参加。
2010年、ギターの吉本裕美子と共同で公演企画を行うtamatoy project開始。

吉本裕美子 YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンスや朗読、映像との共演の他、喫茶茶会記の「深夜廟」やキッド・アイラック・アート・ホールの「除夜舞」などでソロ演奏を行う。2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2009年、越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンス参加。阿吽の過呼吸、lammtarraなどのバンドで活動。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

2015年5月9日土曜日

出演者プロフィール - Irreversible Chance Meeting 6 - 2015-05-09

佐藤正治 SATO Masaharu
10代に美狂乱を結成。忌野清志郎、久石譲、他多くのアーティストとの共演、作品に参加。フジロック、ワールドハピネス、ロシア、リトアニア、NY、カナダ他国内外のフェスティバルに多数出演。シドニーオリンピック新体操日本代表の作曲、CM、映画音楽も手掛ける。「MASSA」他、数々のユニットを主宰。ヒカシュー、新大久保ジェントルメンへの参加の他、舞台「シダの群れ3」、古代文字書家とのユニット「鳳圖」等、様々な表現活動を精力的に行っている。
http://ok-massa.com/masaharu

武智圭佑 TAKECHI Keisuke
2000年よりダンス作品を創作し始め、ソロでノイズ演奏とダンスを融合させたパフォーマンス活動を開始。2003年からはノイズとダンスのユニット・maguna-techを共同主宰する。現在はダンサーとしておどりながら、maguna-tech作品のほか、他振付家作品への出演や、他ダンサー・舞踏家への楽曲提供なども行う。
http://www.geocities.jp/maguna_tech/

三ツ井嘉子 MITSUI Yoshiko
ジャズ、プログレッシブロックなどを経て、フィールドレコーディングを用いた即興演奏などを主軸に、自然体ながらただではころばない演奏に定評がある若手フルート奏者。
http://321445fl.blogspot.jp/

森重靖宗 MORISHIGE Yasumune
チェロによる即興演奏をおこなう。国内外の音楽家や舞踏家、朗読家等と数多く共演。時にチェロとヴォーカルによるオリジナル曲の演奏や、ピアノでの即興演奏等もおこなう。音楽活動以外にも写真作品集を発表。
http://www.mori-shige.com/

秦真紀子 Makiko Hata
ふわふわ、うにょうにょ、ぐにゅぐにゅ・・・やわらかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開中。丁寧に繊細に動きを淡々と静かに積み上げる、透明感のあるダンスを目指す。小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人など様々なジャンルの表現者とのコラボにも参加。2010年、ギターの吉本裕美子と共同で公演企画を行うtamatoy project開始。
http://tamatoy.blogspot.jp/p/blog-page.html

吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンスや朗読、映像との共演の他、喫茶茶会記の「深夜廟」やキッド・アイラック・アート・ホールの「除夜舞」などでソロ演奏を行う。2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2009年、越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンス参加。現在、阿吽の過呼吸、lammtarraなどのバンドで活動。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

2014年5月10日土曜日

出演者プロフィール - Irreversible Chance Meeting 5 - 2014-05-10

入江陽 You Irie
1987年生まれ。 シンガーソングライター、映画音楽の作曲家。即興演奏も行う。2013年、シンガーソングライターとしての1stアルバム『水』発表。映画音楽はサトウトシキ監督「青二才」「モーニングセット、牛乳、ハル」西村晋也監督「Sweet Sickness」など。
アルバム「水」試聴 http://youtu.be/lelZpeeIDTw
http://irieyoo.seesaa.net/

尾上祐一 Yuichi Onoue
回転する円盤が弦をこすって音を出す2弦の電気楽器の回擦胡(Kaisatsuko)と、押す場所により音程が滑らかに変化する電子楽器のリボンコントローラを演奏。共に自作の電気楽器。古今東西の様々な音と音楽を探求し、演奏活動を即興から楽曲、独奏からバンド、そしてライブからレコーディングまで、様々な形態で行っている。
http://torigoya.main.jp/

かみむら泰一 Taiichi Kamimura
Saxophonist & Composer。響きと空間とジャズをテーマに音楽を創作している。84年頃からジャズサックスプレーヤーとして活動、近年はオリジナルジャズのユニット「おちこち」を中心に活動中。2000年頃より即興演奏を始め、サックスの生音とエフェクター、PCを使った即興演奏をしている。
http://www.taisax.com/

関さなえ Sanae Seki
80年代、路上、ライブ、芝居、ギャラリーなどで身体表現活動開始。90年代、ダンスデュオ「THE TOKYO SS」結成、美術館、小劇場、クラブなどで作品発表。00年代、ギャラリーマキを拠点にソロ作品連続公演するかたわらコンテンポラリーダンスカンパニー「レゾナンス」公演出演。10年代、ダンスって何なのよと探る会「dance88%」を定期的に開催。作品制作発表も行う。そのほか、コラボ多数。

秦真紀子 Makiko Hata
ふわふわ、うにょうにょ、ぐにゅぐにゅ・・・やわらかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開中。丁寧に繊細に動きを淡々と静かに積み上げる、透明感のあるダンスを目指す。小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人など様々なジャンルの表現者とのコラボにも参加。2010年、ギターの吉本裕美子と共同で公演企画を行うtamatoy project開始。
http://tamatoy.blogspot.jp/p/blog-page.html

吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンスや朗読、映像との共演の他、喫茶茶会記の「深夜廟」やキッド・アイラック・アート・ホールの「除夜舞」などでソロ演奏を行う。2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2009年、越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンス参加。現在、阿吽の過呼吸、lammtarraなどのバンドで活動。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

2013年5月12日日曜日

出演者プロフィール - Irreversible Chance Meeting 4 - 2013-05-12

紙田昇 KAMITA Noboru (Kダンス)
舞踏やコンテンポラリーという流派・ジャンルになかなか自分のスタイルを固定することができませんので、現在そのジャンルを自分の価値感に基盤をおいて、独自の「Kダンス」としています。舞踏的な精神を重視しつつ、動きそのものはリズムを刻むダンサブルなものから絵画的な情景をイメージさせるものまで、自由奔放なスタイルで表現します。Zumbaインストラクターでもあります。90年よりダンス・舞踏に傾倒。国内の他、フランス、韓国、イタリア、ポーランド、カナダ等で公演。
http://kamita.net/kdance/

川村祐介 KAWAMURA Yusuke (トランペット)
東京生まれ。美術大学を中退後、即興演奏を中心とした活動を始める。陸上競技者であった経験などから身体への興味が強く、やがてそれは土地固有の身体性やそれに伴う文化への意識と繋がり、活動の核ともなる。自身のトリオ「參重奏」、齋藤秀行氏との「voyager ensemble」を主宰。
http://emptyset.jp/kawamurayusuke/

椎名利恵子 SHIINA Rieko (ダンス)
ここ8年程、即興で踊っています。
最近は、自分の体がただの器であり、中身が見えてしまうように踊りたいと思っています。
でも、あまり固執するとよくない気がするので、たまに思い出す程度に思っています。

賃貸人格 chintaijinkak (テルミン)
だいたいテルミン。即興演奏では協調性や非協調性を発揮して電子音や言葉やその他の音で場を凍らせたり笑われたりしている。あとはテルミン弾き語りとか、お茶の間系演奏とか、テルミンレッスン、ワークショップ承りますとか。人生絶賛模索中!
http://www.theremin-vo.com/

照内央晴 TERUUCHI Hisaharu (ピアノ)
1972年東京生まれ。即興ピアノ演奏家。4歳よりピアノを始める。10代はじめに聴いた三善晃氏の音楽に衝撃を受け、以降強い影響を受ける。現代音楽鑑賞漬けの10代、フリーインプロヴィゼーション、ジャズ、アイドル歌謡などの洗礼を受けた20代を経て、自身も即興演奏の世界へ。魂の奥底を揺さぶられるような芸術表現に心底から出会いたいし、自らもそのような表現に少しでも近づきたいと希っている。

MEW (ドラムス)
1978年以降、ティンパニ、ドラムス、ジェンベ、カホン等を演奏している。ロックバンド、SSWサポート、セッション、オーケストラ、即興演奏など、ジャンルを超えて活動中。音楽ワークショップの企画運営も行っている。参加バンド:INTERMEZZO、Marsh Branch、Free Rock Project、First-AID Spray、Beatrix、JAILBREAK、ロマネスコ、他。

秦真紀子 HATA Makiko (ダンス)
ダンサー。ふわふわ、うにょうにょ、ぐにゅぐにゅ…
やわらかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開中。丁寧に繊細に動きを淡々と静かに積み上げる、透明感のあるダンスを目指す。小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人など様々なジャンルの表現者とのコラボにも参加。2010年、ギターの吉本裕美子と共同で公演企画を行うtamatoy project開始。

吉本裕美子 YOSHIMOTO Yumiko (ギター)
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンスや朗読、映像との共演の他、ソロ演奏も行う。2007年よりキッド・アイラック・アート・ホールの年越しイヴェント『除夜舞』参加。2008年、山田勇男の8ミリ短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2009年、越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンス参加。
http://yoshimotoyumiko.blogspot.com/

2013年2月16日土曜日

出演者プロフィール - Hyoruka - 2013-02-16

秦真紀子 / Makiko Hata (dance)

20才頃より踊り始める。ふわふわ、ぐにゅぐにゅ…柔らかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開中。丁寧に繊細に動きを淡々と静かに積み上げる透明感のあるダンスを目指す。小空間やギャラリーでソロダンスを公演する一方、集団即興パフォーマンスへの参加、音楽家・映像・詩人等さまざまなジャンルの表現者とのコラボにも参加。

http://www.youtube.com/watch?v=Y7v9smr9o9w


photo by 小野塚誠


吉本裕美子 / Yumiko Yoshimoto (guitar)

ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンス、映像との共演の他、ソロ演奏も行う。2007年よりキッド・アイラック・アート・ホール『除夜舞』参加。2008年、山田勇男の8mm短編映画『白昼夢』の音楽担当。2009年、越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンス参加。

http://www.myspace.com/yoshimotoyumiko


左馬漣 / Sazanami Sama (live drawing)

2011年よりボールペンによる絵画制作を始める。翌2012年アンデパンダン展に出品、初の個展開催、作品集を刊行。音楽家とのライブのほか、ネットや路上でも制作パフォーマンスを行う。

http://sama.sakura.ne.jp/index_2011

2012年10月12日金曜日

出演者プロフィール - Friday Night Session - 2012-10-12


池上秀夫 / Hideo Ikegami (contrabass)
中学時代よりジャズ、アヴァンギャルド・ミュージックなどに関心を持つようになり、大学入学後にコントラバスの演奏をはじめる。大学時代はビッグバンドに所属してジャズを演奏。1991年にピアニスト佐藤允彦氏の即興ワークショップに参加したのをきっかけにフリー・インプロヴィゼーションの演奏をはじめる。現在はインプロヴィゼーションをメインに都内を拠点に活動しつつ、海外での演奏も積極的に行っている。
http://homepage3.nifty.com/contrabassism/





伊藤匠 / Takumi Ito (sax)
構造とヒューモアの垣根で演奏することを得意とする。
ソロでは、音をアンプリファイドさせ、フィードバックを用いた演奏を行う。
1997年、バンド【Tsuki No Wa】をスタート。以後、3枚のフルアルバムを発売。
2003年、自身のバンド【Ryusenkei-Body】をスタート。
2005年、コンピレーション CD「Le son sauvage」(EastWorksEntertainment)に参加。
2006年、フルアルバム「LS」(mao)を発売。
2010年、自身のバンド【Daitokai】をスタート。
2011年、フルアルバム「Probation」(自主制作)を発売。
http://www.ttttttttttiiiiiii.com/




秦真紀子 / HATA Makiko (dance)
20才頃より踊り始める。ふわふわ、ぐにゅぐにゅ…柔らかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開中。丁寧に繊細に動きを淡々と静かに積み上げる透明感のあるダンスを目指す。小空間やギャラリー
でソロダンスを公演する一方、集団即興パフォーマンスへの参加、音楽家・映像・詩人等さまざまなジャンルの表現者とのコラボにも参加。
http://www.youtube.com/watch?v=Y7v9smr9o9w








吉本裕美子 / YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンス、映像との共演の他、ソロ演奏も行う。2007年よりキッド・アイラック・アート・ホール『除夜舞』参加。2008年、山田勇男の8mm短編映画『白昼夢』の音楽担当。2009年、越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンス参加。
http://www.myspace.com/yoshimotoyumiko

2012年5月13日日曜日

出演者プロフィール - Irreversible Chance Meeting 3 - 2012-05-13

石川雷太 / ISHIKAWA Raita (Erehwon)
美術家。ノイズ演奏家。1997年"Erehwon"始動。鉄板や工業用スプリングの打撃音・摩擦音のライブ・ミックスによる演奏を行う。他ジャンルとのコラボ多数。向井千惠などと『Perspective Emotion/透視的情動』を共同主催。日本即興協会JFIS会員。最近の展示は、『ノイズ・テロル・サブリミナル』parabolica-bis(東京)、『アトミックサイト』現代美術製作所(東京)、『原発シュールレアリズム』TURNAROUND(仙台)、『ゼロベクレルプロジェクト』3331、国立新美術館(東京)。
http://erehwon.jpn.org/raita_ishikawa/

岡本希輔 / OKAMOTO Maresuke (コントラバス, コントラチェロ)
1960年東京生まれ。 6歳からピアノ、14歳でコントラバス。成蹊大学在学中にオーケストラを退団しコントラバス・ソロによる即興活動を始める。故吉澤元治氏に師事。アコースティックな器楽演奏家・ダンサー・アーティストとの交流を好む。ソロ活動の表現者を中心とする“松の葉のささやき / Whisper of Pine's Needle”及び“Two Different Ways For Improvisation”、少人数編成のコラボレーション“中空のデッサン / un croquis dans le ciel”を主宰。また集団即興表現のThe Tokyo Improvisers Orchestraの基幹メンバーでもある。影響を受けたおもな演奏家及び共演者は小杉武久 鈴木昭男 高木元輝 吉澤元治(50音順 敬称略)等。2011年からは活動の中心をヨーロッパに移行すべく精力的な活動を続けている。最近の主な作品はMatthias Boss(violin Swiss), Paulo Chagas(reeds Portugal)のTrio "Little Concert in the Garden"、Wilhelm Matthies(US)のFreeGagakuOrchestra。
http://www.myspace.com/rubner1983

金澤美也子 / KANAZAWA Miyako (ピアノ, ヴォイス)
東京生まれ。様々なジャンルを経て1999年、井筒好治(g)、菅沼道昭(ds)と共に「る*しろう」を結成。「る*しろう」として植村昌弘(ds)の「MUMU」との共演や山下洋輔(p)との共演を果たしている。個人活動としては吉田達也(ds)の「高円寺百景」への参加、最近では太田恵資(vln)、國仲勝男(6絃)、喜多直毅(vln)との共演を始め、様々なセッションに参加。面白い音が大好き。
http://irusworks.blog15.fc2.com/

菊地びよ / KIKUCHI Biyo (舞踏)
ソロ、グループ作品制作、様々な場やアーティストとの作業を国内外で。内に広がる世界を探究中。体和舎body dialogue space主宰、様々な人と身体の可能性を追求。玉川上水ライフらいんproject主催、現代生活の身体感覚の危機意識から新たな表現の場を地域社会で探求。これまでにバレエ、演劇、能、ヨガ、武術等。'95~02年大野一雄・慶人の舞踏研究所。伊藤キム、中嶋夏等の作品に参加。現在及川廣信のアルトー館にて研究。
http://wind.ap.teacup.com/biyo/

徳田ガン / TOKUDA Gan (舞踏)
つらつらおもうには、'73年三浦一荘氏が主宰する舞踏社VAVにて、M・レリス作『闘牛鑑』にて頭を丸めて舞踏らしき行為をする。音楽・小杉武久とタジマハール、衣装・美術は和田エミ。和田さんの幾つもの壊れた椅子が連結されたオブジェのなかで同じような状態で決して再び同じに生ずることのない事象の前で、ユダレがだらだらとまらずに5日ほど踊ったことが私の舞踏のはじまりだった。
http://ranrantsushin.com/gun/

徳久ウィリアム / TOKUHISA William (ヴォイス, 口琴)
ブラジル出身。ホーメイなどの民族音楽的発声から、デス声、独自の「ノイズ声」まで、特殊な発声法のスペシャリスト。元「倍音S」。現在、TaikuhJikang、CharlieWilliams、P口琴ラボ、などのバンド活動をはじめ、即興演奏、前衛からポップスまで、年約120本のライブをこなす。また、「呼吸と声と身体」をテーマに、「クラヤミノtones」ほか、レクチャー、ワークショップ、個人レッスンやイベント企画も行なう。
http://william.air-nifty.com/

秦真紀子 / HATA Makiko (ダンス)
ふわふわ、うにょうにょ、ぐにゅぐにゅ・・・やわらかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開中。
丁寧に繊細に動きを淡々と静かに積み上げる、透明感のあるダンスを目指す。
小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人などさまざまなジャンルの表現者とのコラボにも参加。
http://www.facebook.com/people/Makiko-Hata/100002100882407

吉本裕美子 / YOSHIMOTO Yumiko (ギター)
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンスや朗読、映像との共演の他、ソロ演奏も行う。2007年よりキッド・アイラック・アート・ホールの年越しイヴェント『除夜舞』参加。2008年、山田勇男の8mm短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2009年、越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンス参加。2010年、ダンスの秦真紀子と共同で公演企画を行うtamatoy project開始。
http://www.myspace.com/yoshimotoyumiko

2011年8月3日水曜日

出演者プロフィール - Friday Night Session 2011-09-23


高橋誼 / TAKAHASHI Yoshimi (guitar synth)
弦楽器の解釈を拡大したフリーラジカルな演奏スタイル。1本のギターで構築する音世界は心象を表すもので、その演奏は変動する振幅に特徴を持つ。アンビエントミュージックの新しい形を模索すると共に、即興演奏での空間認識と反応速度について探究し、音楽理論的な事象ではなく温度、色といった部分を表現する。
http://tao.heavy.jp/





マルコス・フェルナンデス / Marcos Fernandes (percussions, drums, electronics)
横浜生まれ。カリフォルニアで30年以上、パフォーマー、プロデューサー、キュレイターとして過ごす。米国、カナダ、メキシコ、香港、日本の各地で、ソロのインプロバイザー、フォノグラファーとして公演し、またパーカッショニスト、サウンドアーティストとしてさまざまなアンサンブル、ダンサー、ビジュアルアーティスト達と共演。運営に携わるAccretionsやその他のレーベルから50点以上の作品を発表している。
http://www.marcosfernandes.com/


秦真紀子 / HATA Makiko (dance)
20才頃より踊り始める。ふわふわ、ぐにゅぐにゅ…柔らかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開中。丁寧に繊細に動きを淡々と静かに積み上げる透明感のあるダンスを目指す。小空間やギャラリー
でソロダンスを公演する一方、集団即興パフォーマンスへの参加、音楽家・映像・詩人等さまざまなジャンルの表現者とのコラボにも参加。
http://www.youtube.com/watch?v=Y7v9smr9o9w



吉本裕美子 / YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンス、映像との共演の他、ソロ演奏も行う。2007年よりキッド・アイラック・アート・ホール『除夜舞』参加。2008年、山田勇男の8mm短編映画『白昼夢』の音楽担当。2009年、越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンス参加。
http://www.myspace.com/yoshimotoyumiko

2011年5月14日土曜日

出演者プロフィール - Irreversible Chance Meeting 2 - 2011-05-14

新井陽子 / ARAI Yoko (piano)
ピアノ、ジャワガムラン、声明を学ぶ。80年代よりパフォーマンス、「月刊カセット」などの活動や舞台との協同制作を経て、90年代後半より即興演奏を中心に演奏を行う。様々なコンサートを主宰し、近年では国内外の多くの演奏家と共に演奏活動を行っている。また、小学校などでの即興やアートのワークショップも手がけている。
http://www.geocities.jp/anoyoarayo/

伊藤匠 / ITO Takumi (sax)
1973年北海道出身。テナーサックス奏者。
構造とヒューモアの垣根で演奏することを得意とする。
ソロでは、音をアンプリファイドさせ、フィードバックを用いた演奏を行う。
1997年、バンド【Tsuki No Wa】をスタート。
以後、3枚のフルアルバムを発売。
2003年、自身のバンド【Ryusenkei-Body】をスタート。
2005年、コンピレーションCD「Le son sauvage」(EastWorksEntertainment)に参加。
2006年、フルアルバム「LS」(mao)を発売。
2010年、自身のバンド【Daitokai】をスタート。

入間川正美 / IRUMAKAWA Masami (cello)
'89年よりチェロの即興演奏をはじめる。以降、現代美術・実験演劇との共演を重ねる。
'98年よりソロシリーズ「セロの即興もしくは非越境的独奏」を高田馬場プロト・シアターにて開始、現在に至る。
同名のCDを1枚、CD-Rを4枚リリース。
'04年演劇ユニットLensと共にNYに遠征、演劇公演だけでなくソロ演奏も好評を得る。
それ以降国内外の音楽家との共演を重ね、ソロ以外の即興デュオ、トリオの新たな可能性を探る。
http://irusworks.blog15.fc2.com/

カワイヒトシ / KAWAI Hitoshi (percussion, drum)
パーカッション&ドラム奏者。青森県八戸市出身。ブラスバンドと市民オーケストラでクラシック打楽器奏法を学ぶ。コンガを小林弌に師事、DCファシリテーションをARTHUR HULL JAPAN PLAY SHOPにて受講。ジャズロックグループvajuwajuに所属する側ら、セッション、即興演奏、コンテンポラリーダンス用の音楽を提供する等、地道な活動を展開、現在vajuwaju 2ndアルバムレコーディング中。

木村由 / KIMURA Yu (dance) http://mushi.info/
幼少から中條富美子に約20年モダンダンスを師事。エイコ&コマとの出会いから踊りを見つめ直す。「ダンスパフォーマンス蟲」を立ち上げ、バニョレ国際振付賞横浜プラットフォームに出場するも、場違いの踊りで酷評。その後、ソロ活動を中心に淡々と踊りに邁進する日々。ダンス白州出演等。
2003年から「ちゃぶ台ダンス」を展開中。秩父に住む画家、安藤祐との出会いから、美術とのコラボレーションも行う。
http://mushi.info/

成田護 / NARITA Mamoru (自作楽器, percussion, soundance)
1968年青森出身。87年 絵画音楽パフォーマンス開始。97年 自作の電気タンバリンで音楽とダンスが融合した時空、Soundanceを創出。音色や響きそのものがダンスあるいは音を生き物にする事。様々な楽器でアバンギャルド、ロックなどの作詞作曲を続行。これまで多くのダンサーに音楽が使用される。「謎」を発明すること。人間(の意識)だけを観客にしない。物質と非物質の境界を融かし全存在からエロス(生命)を引き出す呪術「ただ一つわかっている事はとりもどすものこそ謎だらけ」。

秦真紀子 / HATA Makiko (dance)
ふわふわ、うにょうにょ、ぐにゅぐにゅ・・・やわらかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開中。
丁寧に繊細に動きを淡々と静かに積み上げる、透明感のあるダンスを目指す。
小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人などさまざまなジャンルの表現者とのコラボにも参加。

吉本裕美子 / YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
ロックバンドの活動を経て、2006年より即興主体のライヴ演奏を開始。
ダンスや朗読、映像などさまざまなジャンルの表現者と共演、またソロ演奏も行う。
2007年よりKID AILACK ART HALLの年越しイヴェント『除夜舞』参加。
2008年、山田勇男の8mm短編映画『白昼夢』の音楽を担当。
2009年、Image Forum Festivalで万城目純パフォーマンス『Nyo Nyum』参加。
http://www.myspace.com/yoshimotoyumiko

2011年2月11日金曜日

出演者プロフィール - Friday Night Session 2011-02-11

à qui avec Gabriel / アキアベックガブリエル (accordion)
アコーディオン・パンク。ジョン・ゾーン主宰のTZADIKより灰野敬二をゲストに迎えCDデビュー。このほど9年ぶりのセカンドCD『慈しみの雨のなかで』(ライブ盤)をノイズ姫Sachiko嬢主宰のMUSIK ATLACHよりリリース。ソロ活動の他、スズキジュンゾ・TOMO・田口史人によるPouring High Waterに参入。
http://www.h3.dion.ne.jp/~aqui/



りょう / Ryo (17絃箏、三味線、うた、13絃箏)
オーストラリアの大学在学中、箏に出会い習い始める。コンピューターミュージックを学ぶため日本に帰国、同時に17絃箏と13絃箏を沢井一恵に師事。2003年ころ箏の自作曲、即興演奏によるライブ活動開始。様々なミュージシャン、舞踏家、映像作家、ダンサーとコラボレーションを続ける。廃墟と雲がとてもすき。
http://www.myspace.com/fireflylust


秦真紀子 / HATA Makiko (dance)
20才頃より踊り始める。ふわふわ、ぐにゅぐにゅ…柔らかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開中。丁寧に繊細に動きを淡々と静かに積み上げる透明感のあるダンスを目指す。小空間やギャラリー
でソロダンスを公演する一方、集団即興パフォーマンスへの参加、音楽家・映像・詩人等さまざまなジャンルの表現者とのコラボにも参加。
http://www.youtube.com/watch?v=Y7v9smr9o9w



吉本裕美子 / YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンス、映像との共演の他、ソロ演奏も行う。2007年よりキッド・アイラック・アート・ホール『除夜舞』参加。2008年、山田勇男の8mm短編映画『白昼夢』の音楽担当。2009年、越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンス参加。
http://www.myspace.com/yoshimotoyumiko

2010年9月10日金曜日

出演者プロフィール - Friday Night Session 2010-09-10



長沢哲 / NAGASAWA Tetsu (drums)
打楽器奏者。1970年生まれ。5歳でピアノ、15歳でドラムを始める。ロック・ジャズ等のバンドで活動する傍ら、クラシック・パーカッションを学ぶ。現在、ソロ・パフォーマンス、自作曲を演奏するリーダー・ユニットを中心に、即興演奏を行う様々なユニットを展開中。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~tetsu-ngsw/




秦真紀子 / HATA Makiko (dance)
20才頃より踊り始める。ふわふわ、ぐにゅぐにゅ…柔らかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開中。丁寧に繊細に動きを淡々と静かに積み上げる透明感のあるダンスを目指す。小空間やギャラリーでソロダンスを公演する一方、集団即興パフォーマンスへの参加、音楽家・映像・詩人等さまざまなジャンルの表現者とのコラボにも参加。
http://www.youtube.com/watch?v=Y7v9smr9o9w




吉本裕美子 / YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンスや映像との共演のほか、ソロ演奏も行う。
2008年、山田勇男の8mm短編映画『白昼夢』の音楽を担当。
2009年、越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンス参加。
http://www.myspace.com/yoshimotoyumiko

2010年5月8日土曜日

出演者プロフィール - Irreversible Chance Meeting - 2010-05-08

中里広太 / NAKASATO Kota (DJ)
1983年仙台市生まれ。宮城教育大学で学ぶ。大学時代には、多数のLIVEを経験する。2007年身体表現とヒグマ春夫氏との映像がコラボした作品へ、音響として参加した。それ以来、即興で表現することの、楽しさ難しさを体験することで自分の道を模索し始める。その後、ダンス・演劇・映像などとのコラボレーション舞台を数多く経験する。また最近では、ピアノ・サックス・パーカッションなど音楽家とのライブも行っている。
2008年 鎌倉・円覚寺境内(水と空気の変容展)参加
2009年 越後妻有アートトリエンナーレ2009参加

浅野廣太郎 / ASANO Koutarou (baritone sax)
1968年生まれ。即興/ジャズ・バリトン&バス・サックス奏者。東京アンダーグラウンドジャズシーンを代表する「vajuwaju」、12音技法をとことん追求した「シェーンベルガーズ」他所属。またソロとしてフリー/ジャズ/ロック/クラシックなど幅広く活動中。またダンスやポエットとの共演多数。
http://www.myspace.com/koutarouasano

池上秀夫 / IKEGAMI Hideo (コントラバス)
高校時代よりジャズを愛聴し、大学入学と同時にコントラバスを手にする。ジャズ・ベースを望月英明氏、クラシックを今野京氏に師事。大学卒業後はフィールドをジャズから次第にフリー・インプロヴィゼーションに移す。ソロから10人以上の大編成まで、多様なフォーマットでの即興の可能性を追求している。
http://homepage3.nifty.com/contrabassism/

長沢哲 / NAGASAWA Tetsu (drums)
打楽器奏者。1970年生まれ。5歳でピアノ、15歳でドラムを始める。ロック・ジャズ等のバンドで活動する傍ら、クラシック・パーカッションを学ぶ。現在、ソロ・パフォーマンス、自作曲を演奏するリーダー・ユニットを中心に、即興演奏を行う様々なユニットを展開中。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~tetsu-ngsw/

武 / TAKE (musicalsaw, magnetbowl, u-ni)
2009年より演奏活動を開始
オリジナル楽器を使用
現在 yoyogi human techno を 日祝日に代々木公園内でパフォーマンス中

森下こうえん / MORISHITA Kouen (身体)
演劇を経て身体パフォーマンス。自分を含めた『人間』とその『意識』が気にかかり1987年より演劇。肉と骨と影を求めて今世紀より身体パフォーマンス。意識を通した身体、身体を通した意識、空間、歪み、バランス、風、動くということと『在る』ということ何かに「そぐう」ということと「異化」と「同調」・・・・幼少期より見据えている空気中に浮かぶ“気配”みたいなものがずっと気になっている。

スコット・ジョーダン / Scott JORDAN (koto, bowed koto)
米国 University of Montana 大学卒業。作曲をパトリック・ウィリアムズ、デビッド・マスランカに師事。現在は箏を沢井一恵に師事。作曲は Brixton Publications より出版されている。様々な音楽家やダンサーと即興音楽を演奏している。
http://www.myspace.com/ScottJordan

鈴木厚志 / SUZUKI Atsushi (ピアノ、作編曲)
4才からピアノを始め、子供時代から様々なジャンルに親しむ。高校時代にはフリージャズに傾倒。国立音楽大学ピアノ科を首席で卒業後ブラジル音楽と出会い、サンバ等のリズム研究に没頭。現在日本では珍しいブラジル音楽専門のピアニストとして演奏活動を行う他、作・編曲、プロデュース等幅広く活動中。
http://atuxi.com/

吉本裕美子 / YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンスや映像との共演のほか、ソロ演奏も行う。
2008年、山田勇男の8mm短編映画『白昼夢』の音楽を担当。
2009年、越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンス参加。
http://www.myspace.com/yoshimotoyumiko

秦真紀子 / HATA Makiko (dance)
ふわふわ、うにょうにょ、ぐにゅぐにゅ…柔らかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開中。丁寧に繊細に動きを淡々と静かに積み上げる透明感のあるダンスを目指す。小空間やギャラリーでソロダンスを公演する一方、集団即興パフォーマンスへの参加、音楽家・映像・詩人等さまざまなジャンルの表現者とのコラボにも参加。
http://www.youtube.com/watch?v=Y7v9smr9o9w