2020年4月18日土曜日

出演者プロフィール - Irreversible Chance Meeting 11 - 2020-04-18

雨宮拓 Hiraku Amemiya (piano)
1974年、結成直後のニュージャズシンジケートに参加し、国内外のミュージシャン多数と共演。グッドマン(荻窪)、騒(初台)、東夷(新宿)などでライブ活動を開始。1998年から富樫雅彦のフリージャズユニットに参加、2001年の引退まで共演を重ねる。現在は、M*A*S*H(大沼志朗ds、森順治sax、雨宮)などで演奏している。

津田犬太郎 Kentaro Tsuda (dance)
日常のなれのはて
よろこびをみつけるのは自分の仕事です
踊るように楽器を弾く河崎純(Cb)と酒を飲んだり。音楽家村田結とのユニット“結犬”の身体担当。深谷正子率いるダンスの犬 All is full“宙吊りというサスペンス”では赤いシュシュを穿いて踊れたのが死ぬほど嬉しかった

松井修司 Shuji Matsui (drums, percussion)
ドラムや盲目の音楽家Moondogの三角の打楽器Trimbaを自作し演奏する。素朴で刺激的な音を探究している。打楽器の製作も手掛けている。星のひつじ、MUSQIS SEXTET、今村裕司Group、日本松ひとみ、などに参加。
https://m.facebook.com/coppe.simpsons
http://hakodrums.com/

矢野礼子 Reiko Yano (violin)
東京生まれ。2歳よりクラシックヴァイオリンを学ぶ。早稲田大学で美術史を専攻。2008年より即興演奏を始め、ダンス、詩、映像など、あらゆるジャンルの表現者と共演を重ねながら、ヴァイオリンの持つ生の音の美しさと可能性を探求している。
https://yanoreiko.exblog.jp/

秦真紀子 Makiko Hata (dance)
20才の頃モダンダンスの牧野京子に出会い踊りの道へ。1998年初めてのソロ作品「蛍火」が舞踊作家協会新人奨励賞を受賞、その後ソロを中心に活動。小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人など様々なジャンルの表現者とのコラボも多数。2018年より自主企画ソロ公演「蕾の肌理」シリーズ開始。多くの作品やコラボに刺激を受けながら自分の踊りを模索中。

吉本裕美子 Yumiko Yoshimoto (guitar, daxophone)
ロックバンドの活動を経て、2006年越後妻有アートトリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンスへの参加をきっかけに即興演奏を開始。エレクトリック・ギターの他、近年ダクソフォンも演奏している。Water Tower Art Fest 2016(ブルガリア)他、国内外で演奏。『白昼夢』(山田勇男/8ミリ/2008年)他の実験映画に音楽を提供。2019年7月、狩俣道夫とのデュオCD「bugs cry what」(jigen 020)リリース。
https://yoshimotoyumiko.blogspot.com/


新型コロナウイルス感染拡大の影響により、延期することになりました。延期日程は未定です。

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